刈れる田に おふる
ひつじの 穂に いでぬは
世を 今更に あきはてぬ とか
よみびと知らず
『古今和歌集 巻第五 秋歌下』
ひつじは 秋の季語で、
稲を 刈り取った 後に
でてくる 新芽のこと。
「稲刈りを 終えた 田に 生え出た
ひつじが 穂を つけないのは、
もう 秋も 終わって
この世に 飽きてしまった ということか。」
太陽が 沈んでゆく。
山の朝日と 同様に、
海の夕日も 素晴らしい。
まさに 秋本番。
夕日に 照らされる
イチョウに 心を奪われる。
コスモスの 花の蜜を
一生懸命 飲んでいるのは
仲の良い お友達かな。
夏から 秋にかけて
たくさん 咲いた コスモスが
種を つけた。
いのちを 引き継いだ、
翌年の花の 赤ちゃんだ。
ナスタチウムは
葉も 花も ピリ辛で
とても とても 美味しい
香味野菜 のようだ。