正月飾り

神棚の 正月飾りとは 別に

小さな 正月飾りを 作った。

松の緑が なんてきれいなんだろう。

お正月が 近くに 感じられる。


来年も やろう。

エンドウ

雪に あたらないと

実が つかないと いわれる。

小さいつるを 出しているが、

添え木までは まだまだ 遠い。
 
ガンバレ！

畑のチンゲンサイ

寒さと 強い風に さらされて

上に 伸びられず、

少ない 光を求めて

横に 広がっている 葉っぱ。


チンゲンサイも 工夫をして 生きている。

花のように みえる。

南天の赤い葉

赤い葉の 中に ある

まだ色づかない 緑の葉が、

通りすがりの 人の 目を引く。

なんとも かわいらしい。

大きな木

圧倒されるほど エネルギッシュな 大きな木。
 
存在感のある 樹皮が 見事だ。

冬の大空に 美しく 映えている。

鳥の遊び場

大きな木からは 鳥たちの

にぎやかな さえずりが 聞こえる。

木から 出たり 入ったり 忙しそうだ。

葉っぱの矢印

散歩中に 太陽の方向を 指し示す

葉っぱの 矢印を 見つけた。

太陽の光で 輝いている。

レモンティー

いいことが あって

うれしい日の ティータイム。

お気に入りの ティーカップに

レモンを 浮かべて いただく。

さわやかな 味がした。

レモン

レモンが 送られてきた。

程よい酸味で 美味しい レモンだ。

何を 作ろうか 考えるのが 楽しい。

塩レモンを まずは 作ろう。

朝の散歩

散歩中に 見つけた、

きれいな グラデーションの

枝の葉が テーブルの上で

アートになった。

葉牡丹

妹が 持ってきてくれた

葉牡丹を 植えた。

正月準備が できて、

早くも 福が 来たようだ。

初雪

昔は 山に 3回 雪が降ると

里まで 下りてくると いったが、

今年は 一度 山頂が白くなっただけで、

初雪が降った。


葡萄の木の周りも、うっすら雪化粧だ。

クレソン

山水の 流れる 小川に

クレソンが 自生していた。

和名は オランダガラシ という。

外来種が 案外 近くにあるものだ。

南天の実

雨で 生き生きと 見える

寒さ知らずの 南天の実。

漢方薬には 葉っぱを 使うそうだ。

水仙のつぼみ

みぞれ混じりの 雨のなか

水仙の つぼみをみて、

花の香りを 思い出した。

お知らせ２

インスタグラムの アカウントを つくりました。

これまでの写真＋α アップしていますので、
よろしければ どうぞ御覧ください。

Instagram Hikari@ekotobatayori
https://www.instagram.com/ekotobatayori/

月見草

雨の日の 月見草。

懸命に 咲く姿が、フルマラソンを 走る

ランナーのようで、見る者の 心を打つ。

桐の花器

道具立てとして 役立っている

火鉢の相棒。

蒔絵の鳥が なんとも かわいい。

火吹き竹

古い竹で 手作りした 火吹き竹。

炭おこしに 重宝している。

火鉢

外は みぞれ混じりの雨。

桐の火鉢に 炭をいれて、

心まで ゆっくり あたたまる。

お知らせ

これまでの絵ことばを
フォトブックにしました。

中身も公開中なので
よろしければ どうぞ御覧ください。

Photoback STAGE
https://www.photoback.jp/Stage/Author/561393

夕暮れ

大空を 横ぎる 雲たちも

家路へ 向かうのかな。

ディル

春に 小さな苗を植え、

夏の間に 大きな株になった。

これから、初めての冬を越す。

七色の光

色に 力がある。

光に 力がある。

愛に 力がある。

生命に 力がある。

朝

青が深く、雲一つない空。

太陽と 山だけの、

太古の景色を 思わせる。

箸置き

テーブルを 汚さないための

小さなオブジェ。

気配りの心が 形になっている。

チェリーセージ

赤い花は チュチュを着た

ふたごのバレリーナ のようだ。

近寄ると セージのいい香りがする 。

たんぽぽの綿毛

『たんぽぽは 200くらいの 小さい花が

集まって 一つの花に 見せている』と、

今年の 夏休み子ども科学電話相談で

初めて知った。


花の数だけ 並んだ 綿毛の種が、

風に乗って 旅を するんだな。

秋の風物詩

夕日に 照らされる すすきの 綿毛。

風が吹いたら 今にも 穂種が

飛んで 行きそうだ。

虹

パレットから 勢い良く

生まれ出た 七色の虹が、

天と地を つなぐ。

冬支度

薪ストーブに 使う為に 切り出した木。

今年は 暖かい冬が 過ごせそうだ。

黄色い紅葉

色づいた ときに

初めて 分かる 木の 個性。

黄色い紅葉は とても キュート。

白い山茶花 （さざんか）

今にも 降り出しそうな

曇り空のもと、

透き通るような 白い花が

目に 飛び込んできた。

12月の空

今日は 晴れ。

12月を連れてきた 空は力強い。

ブリオッシュ

たっぷりの バターと卵に 少しの牛乳

そして いつもの 粉が揃えば 、

後は イーストのちからで

感激の 美味しい ブリオッシュになる。

新しいかたち

絵ことばたよりが 形になった。

日々の思考と 行動は

相応の 喜びと 反省をもたらして、

新たな 習慣を 形作る。

荒茶

心待ちにしていた かぶせ茶と

一緒に 初物の 荒茶が届いた。

いま、喜びとともに 頂く。

蘭の花芽

譲り受けた 蘭に

立派な 花芽が付いた。

花が咲くのが 楽しみだ。

散歩の途中

塀瓦に 掛かる サザンカの花が

特等席から 景色を 楽しんでいるようだ。

秋色のツタ

まるで 絵画のような

秋の色を 楽しんで 眺める。

桜の冬支度

桜からの ごあいさつ。

今年最後の 葉っぱの手紙。

柔らかな草たち

小さな カラスノエンドウも 混ざっている。

これから 冷たい雪に 覆われて

春を 待つんだな。

補色の紅葉

桃色と うす緑の

優しい色の 対比が 印象的だ。

カリン

細い枝に 迫力のある 実が

ゴロゴロ ついている。

なんとも 重そうだ。

サンシュユ（秋珊瑚）

サンシュユは、

その実が 珊瑚のようなので、

秋珊瑚とも いうらしい。

何度 見ても かわいらしい。

庭に 植えても いいな。

ドレスアップ

紅葉の木が 素敵なドレスを

着ているようだ。

千年の欅（けやき）

墨絵のように 力強い

大きな欅に 出会いに行った。

欅と 同じ空を 見上げる。

秋のアート

イチョウと 風と 夕日の作品。

紅葉の宴

赤に 緑に 黄色

色鮮やかに 染まっている。

万両

葉の下に 均等に 実をつける 万両。

赤い実が 庭を はなやかにする。